長湯温泉のシンボル 無料で入れるガニ湯 露天から見る川のせせらぎは心地よかったです。

長湯温泉に行ったらラムネ温泉館も名物ですが無料で入れる混浴露天風呂も人気です。長湯温泉のシンボル的存在といっても良い「ガニ湯」はその昔は今みたいな人工の露天風呂ではなくて、天然の軽石で出来ていたようでその軽石からアワアワの炭酸泉が湧出していた姿を見て「カニの様な温泉」から「カニ湯」そして現在の「ガニ湯」となったようです。(なんでカニからガニになったのか疑問ですが方言とかなまりで発音が地元の人はカニの事をガニと言うから読み方も変えたのかなとか考えてしまいました。)きちんとした更衣室が見当たらないので、どこに置けば良いのかなと探していると橋の下の壁に棚が1枚だけ付いた簡易的な脱衣所がありました。お風呂は少し熱めでしたが湯口からゴボゴボと源泉が注がれています。芹川のせせらぎの音を聞きながら、芹川の風に当たりながら川の風景を眺めながらの入浴はとても気持ち良かったです。

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大分県竹田市直入町にあるラムネ温泉館へのアクセス方法ですが、電車の最寄り駅は「豊後竹田駅」です。駅からラムネ温泉館まで離れているので歩いて行くのは困難ですが、豊肥本線の「豊後竹田駅」立から長湯温泉まで、ローカルバスが定期的に出ているので、車がなくても行くことが出来ます。立ち寄り入浴料金は 大浴場 大人 500円 3歳から小学生の子どもは200円です。家族湯は1時間2000円で入る事が出来ます。(電
炭酸パワーに感嘆 なんと長湯温泉は花王のバブの7倍程の炭酸濃度を誇るようです。
「ラムネ温泉館」は、長湯温泉の1軒宿「大丸旅館」の外湯的扱いで管理は「大丸旅館」が管理しています。泉質はラムネ温泉館の名前からも想像できますが炭酸泉です。正確には炭酸泉水素塩泉というそうです。浴室は男女別で、内湯と露天風呂があります。内湯露天とも10人以上は入れる大きさです。内湯は泉温42度の「にごり湯」と称するマグネシウム・ナトリウムを含む炭酸水素泉で長湯温泉の無料露天風呂「ガニ湯」とほぼ同じ色
ラムネ温泉館のユニークな外観は見ているだけで楽しい まるで美術館のようです。
長湯温泉には芹川沿いを中心に10数件程の旅館や日帰り温泉施設が点在しています。このラムネ温泉は大丸温泉旅館が所有する温泉です、温泉名は昭和9年に作家「大仏次郎」という人が旅行記で体中に驚くほどの泡がつく温泉という事から「ラムネの湯」と紹介した事に由来します。ところがその後、一旦お湯が途絶えてしまったようです。それを40年ぶりに炭酸濃度の高い低温源泉を採掘し、又お湯が出るようになりました。以前の湯殿
長湯温泉のシンボル 無料で入れるガニ湯 露天から見る川のせせらぎは心地よかったです。
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